神戸YMCA 日本語教育60年!
神戸は人口約150万人、山と海に囲まれ、外国人が多く住む異国情緒あふれた美しい港町です。また神戸のある関西圏には有名大学や専門学校が多数あり、「学ぶ環境」としても最適な地域です。
このような地で、神戸YMCAは1950年から日本語教育を開始しました。1955年には日本のYMCAで最初の日本語学校を開設し、1983年には現在の「神戸YMCA学院専門学校日本語学科」として兵庫県の認可をうけ、現在に至ります。日本語と日本文化を学ぶことを通して、様々な国の人々が互いの違いを理解し、共に生きる社会の実現を目指す人を育てることが神戸YMCAの願いです。